- チャーリー
集合住宅で多いペットの苦情
ペットと暮らす集合住宅において、近隣の方々に 知らず知らずのうちに迷惑をかけていることがあるかもしれません。
さまざまな苦情の中、1番多い苦情は『犬の吠え声』です。
飼い主は『元気なコね~』『あら、お腹が空いたのかしら』ぐらいにしか 思わないかもしれませんが、他人からすればこの声が気になって迷惑を かけていることは充分に考えられます。
次に多い苦情は『共用エリアでの排泄物の放置』です。 公共の場はペットのトイレではありません。飼い主のマナーが問われます。
その他の苦情は『毛の散布』です。 ベランダでブラッシンすると、毛は近隣に飛んでいくという意識が必要です。
また『ニオイ』の苦情も多くみられます。 室内のニオイが、いつの間にか他の住居に流れていくこともあります。 室内を清潔に保つことは、健康面だけではなく、他の住民への配慮という面から考えても非常に重要なことです。
集合住宅でペットを飼うからには、ペットを飼っていない人に対して 迷惑をかけているのではないかと、気にとめておくことが大切です。
